インフルエンザワクチン

インフルエンザが流行する季節ですね。テレビでしきりに特集し始めます。

どうしてこんなにインフルエンザが流行するか知ってますか？そして、どうしてこんなにワクチンを接種するよう促すのかご存知ですか？インフルエンザワクチンが本当にインフルエンザに有効だとお思いですか？

最近では妊婦に風疹が大流行なんていうのもありますが、どうしてだと思いますか？昔に比べてアレルギーの子どもが増えているのは何故でしょう？そのアレルギーを防ぐために妊婦のうちからあるワクチンを接種しましょうという新しい動きがあるのをご存知ですか？

先日もインフルエンザワクチンを接種し、インフルエンザにかかり、タミフルを処方され、服用直後におかしくなって慌てた経験があるというお母様とお話ししました。それ以来、インフルエンザワクチンは射たなくなったと仰っていましたが、後遺症などが残らなくて本当に良かったです。一度のことが取り返しのつかないことになってしまうこともあります。どうか誰のための予防医療か、誰のためのワクチンか、よく調べて、よく考えてから選んでください。
犠牲になるのはいつも幼い子どもたちです。

因みに我が家の子どもたちは生まれてから一度もインフルエンザワクチンを打ったことがありません。そもそも風邪もほとんど引きませんが、発熱しても翌朝には治っていますので、病院へかかったこともありません。インフルエンザかどうか確認することすらできないのです。