<0mx65><2mx63>とお風呂掃除

お天気もいいし、長女の機嫌もそこそこ。兄たちと一緒に出ている間にふと思い立ってお風呂のカビ取りはじめ！途中で「やりたーい！」って次男が来たけど、前回全員にやらせて大騒ぎになったしなぁ…σ(^_^;)大騒ぎはいいとしても、中途半端なところで面白くなくなった辞めちゃうからなぁ…σ(^_^;)とか考えているうちにまた外へ行っちゃった。ホッ、助かったぜ。（笑）

と、思ったのも束の間。全員が外から帰って来た。最初にカビ取り剤を作ったときは丁寧に全部仕舞ったのに、足りないと追加した際に仕舞い忘れた。テーブルの上にそのままだった。あぁ長女が触らないように見ててー！と長男に言うが早いか、何故か次男がぶち撒けた。(ｰ ｰ;)そういう人です、次男くん。まぁ過炭酸ナトリウムだから害はないし、掃除したと思えば大したことじゃないんだけど、顆粒が細かいから吸い込んじゃうんだよね、長男敏感に感じてくしゃみひとつして外へ避難していったよ。

で、次男はこの姿でお掃除。（笑）そんなこともあります。

お風呂のカビ取りも全体に塗り終わってあとはしばらく置いておく。散らばった過炭酸ナトリウムも集めてひと段落したところで、りんごを剥いてどんぐり始め。

今日はたまたま2人ともダンゴムシ。

次男は、長男が苦戦した間の数を求める問題に初めて挑戦。長男は指示された「○番目」も含めて足し算してしまったり、通り過ぎると「あいだ」とは理解せずに該当者なしにしてしまう苦難を何度も経験した。

さて次男はどうなるかとワクワクしたが、まず、「3列に並ぶ」ということの意味が分からず、その先までいかなかった。

3びきのダンゴムシを描いて、「次読んでー！」と止まってしまった。

「列に並ぶ」「1列」ということの意味を説明した。でも、今日だけでは分からないよね。次男にはやはり言葉を丁寧に説明するということにあまり時間をかけてこなかったのだなぁとここでも明らかになってしまった。反省。

とりあえず、問題に出てきた分の数のダンゴムシは描いたけど、ご覧の通りクネクネ。まぁこれでも日本語の意味が分かっていれば、前からと後ろからと数えることはできるけど、これでは奇跡的に答えが出ても、、、ねぇ。

今日は「3列に並ぶ」ということが分かったから、続きはまたにしようね。つづくくん。

長男は、人口問題。

ダンゴム市といわれても、もはやダンゴムシは描かない、、、これこれ。

女の人の人口が2000人多いので、62100人を半分にする。この分け方がなんともおもしろい。子どもならではというか、独特というか、本当に人から教えてもらったものではなく彼自身が導き出した解き方なんだなぁと感心させられた。これからどんどん難しくなっていくのが楽しみで仕方ない。

秋のお庭で見付けたカマキリ。なにカマキリか図鑑で調べてる。

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